白聲 紗夜

SHIRAKOE Saya
「お前たちが、ブレードアクターだ」

【名前】白聲紗夜-シラコエ サヤ-
【性別】女
【年齢】28
【能力値】&【技能】
《フィジカル》:?
[反射]?Lv
[運動]?Lv
《メンタル》:?
[射撃]?Lv 
[洞察]?Lv 
[克己]?Lv
《ソーシャル》:?
[分析]?Lv 
[交渉]?Lv
[麻雀]3Lv(カウンター洞察)

【HP】?? 【シールド】?

【八徳】孝
〔既視感-デジャヴ-〕自己の描いたイメージを、他者に自己が過去に経験した事として認識させる。但し、一度相手に接触する必要がある。持続時間は10分。祓手や妖には、単にイメージを直接送るだけで、自己の経験としては刷り込めない。[戦闘中、他者の任意の判定一回に、達成値+4を与える。重ね掛け可能。一日に3回、宣言のみで発動、自分の行動と共に]

【外見】アッシュグレーのやや癖のある髪を無造作に伸ばした無気力系女史。死んだ魚の目と言われる濁った瞳で、相手をじっと見つめる癖があるせいか、美人だと思われることは少ない。が、整った顔立ち。口元に黒子。化粧は薄く、アイライナーは黒を引く。左目は常に隠されていて、その下を視た者はいない。

【性格】物事に期待し過ぎない。八分の力を常に出し続け、ベストよりベターを常に選択できるよう手を打っておくのが信条。不凍液が流れていると噂される冷徹家。だが若者に飯を奢るのが好き。他人を「〇〇之字」と呼ぶ。ブレードアクターというフレーズを恥ずかしげもなく口にするのは、劇団内でもこの人くらい。ネーミングセンスが無い。

【背景】現「劇団ブレードアクター&アクトレス」の責任者。古来より、怨霊怪異を祓う者としての責務を負って来た一族の家系の出自だが、出奔し裏社会の男性と結婚する事で、姓を変え氏素性を隠した。現在はその世界からも抜け出していたが、ある時から「幽者」として覚醒し祓手として活動を再開する。『ブレードアクター&アクトレス』を結成し、同胞たちを束ねることに心血を注ぐ。

【大切な人】??

【刀】脇差。銘は明かしていない。左手に刀身を提げて持ち、空いた手から衝撃波を繰り出す。中指でデコピンをするように指先をスナップ利かせると、白い波が空間を揺らして奔る。それ以外の異能については秘匿されている。



【画像】
Picrew「ダウナー女子の作り方」様よりhttps://picrew.me/image_maker/43267